今回は念願だった三重県伊勢市にある伊勢神宮へ行ってきたのでレビューします。
日本一の神様と対面と言うことで久しぶりの正装で身も引き締まり、準備万端です。
内宮へ続く宇治橋を渡るとき年輩の方から小さい子供まで、しっかり一礼して鳥居をくぐる姿を見てまだまだ日本人も捨てたもんじゃないなと安心した。
日の出が宇治橋を照らし内官へ引き寄せられるあの感じは今も忘れられない!
五十鈴川にかかる宇治橋は、神聖な世界へのかけ橋と言われていて全長101.8メートル、巾8.42メートルで、欄干に16基のそうかがた金物を据えた純日本風の貫禄ある立派な反橋です。
外と内に立つ高さ7.44メートルの大鳥居は、両官旧正殿のむなもち柱が用いられ、さらに20年後、鈴鹿の「関の追分」、桑名の「七里の渡」の鳥居となったようです。
橋を渡っている最中、心なしか雰囲気が変わったので写真を撮ってみた。
ちょうど日の出の光が差しいい感じでした。
オレという人間性が見透かされてるような?本当に不思議な感じだった。
すごい場所に来てしまったと改めて実感。
そんな伊勢神宮と言えば皇大神宮(内宮)
※残念ですが撮影範囲がここから先は禁止でした。是非一度は肉眼で!
日本一の神様!天照大御神(あまてらす・おおみかみ)とは??
日本の神様の中で最高神の地位を占める神様で、太陽の神であり、高天原(たかまがはら)の主宰神
垂仁天皇の御代、伊勢の地にご鎮座され、今も変わらない姿でいます。
ここに祖国日本のいしずえが固められたと言い伝えられています。
知れば知るほど奥が深い最古の国、日本。
*ここが五十鈴川と呼ばれ、古来、参拝者が心身を清めた言われてる清流。
*案内板もなく、ひっそりとしながら凄い生命力を感じる楠の木。
*敷地内には立派な錦鯉が沢山。
伊勢の神宮は想像を超えた圧倒的な存在感でした。
また必ず行く場所に認定⛩
参拝行くなら日の出と共に!
では、また。
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