「江戸時代」大分県に高級武士が住んでいた武家屋敷跡に行ってみた

まいど!波乗り珍道中(@blow_kk)です。

今回は旅の道中に大分県にある「武家屋敷跡」を見に行った際に北台の武家屋敷から商人の町へとおりて行く酢屋の坂など拝見してきたのでまとめてみます。

今はありませんが、昔は坂の下に酢屋があったことからつけられたとのことですが、まるで江戸時代に来たかのような雰囲気のある坂で、おもわず下からも上からも写真を撮ってしまいました

上と下で、写真に撮った時の雰囲気も全然違い独特で個性のある魅力ある坂でした

歩道いっぱいに敷き詰められている石畳は芸術そのもので、多くの人に見ていただきたいほど素晴らし作りです

土塀と石畳によるコラボレーションは、本当に日本の歴史の長さや深さを感じることができます。

家老屋敷や高級武士の屋敷も保存されていたりと、当時の歴史を心なしか感じることができ楽しく時間を過ごすことができました

雰囲気が抜群に良い一角だし、有料で見ることができる武家屋敷だけではなく無料のところもたくさんあったので、より見ごたえもあります

邸内や庭も見ることができ、日本唯一のサンドイッチ型城下町なるものは本当に一度は見ておくべきだなと思ったし、とくに江戸時代の背景や武士道が好きなら足を運んでみる価値はあります。

武士道とは死ぬことと見つけたり

ここは着物が似合う歴史的町並みで有名な場所ということもあり、レンタルの着物を借りて観光することも可能です

残念ながら観光地では、綺麗に修復されすぎていて雰囲気がなくなってる場所とかあるけど、ここは修復されすぎていないから、より江戸時代の雰囲気を感じ取ることができます。

ここに来る事前に付近の情報を軽く調べてはいたけど、実際に自分の目で見て街並みを歩くのとは写真で見るのとは大きな違いがあり、足を運んでみたからこそ得るものがたくさんあり、また違う季節にも足を運んでみたいと思います。

 

「死の哲学書」

 

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