「最新」日本のお金持ちランキングTOP10

日本の富豪TOP10の顔ぶれを、フォーブス恒例の「日本長者番付」で紹介された上位10人の詳細をまとめました。

次元が違う資産額に注目です!

1位 孫正義(63)/資産額4兆8920億円

引用:PRESIDENT online

孫正義とは、日本を代表する実業家の一人で、ソフトバンクグループの創業者である。1957年8月11日、佐賀県鳥栖市生まれ。在日朝鮮人2世の次男で、朝鮮語ではソン・ジョンウィと発音する。はじめ通称名の安本を名乗っていたが、後に朝鮮名の孫正義として日本に帰化した。ちなみに、実業家でアジアングルーブ代表取締役の孫泰蔵は孫正義の実の弟にあたる。

孫氏は1974年に久留米大学附設高校を中退し、16歳で単身アメリカに渡った。 1980年カリフォルニア大学バークレー校を卒業。専攻は経済学だった。大学在学中に音声装置付きの多国語翻訳機の試作機を開発して、当時シャープ専務の佐々木正氏に1億円で買い取られた。佐々木氏にはその後ずっとソフトバンクの相談役をしてもらっている。その資金でユニソンワールドという企業を立ち上げ、1980年に日本へ帰国するまで米国での経営を続けた。なお、米国へ留学中に、当地で出会った日本人留学生の女性と結婚している。

孫正義の名言
「お金じゃない、地位や名誉でもない、ばあちゃんがやっていたような、人に喜んでもらえることに、貢献できたら幸せだ。どこか、名前も知らない、小さな女の子に“ありがとう”と言ってもらえるような、そんな仕事がしたい」(孫 正義)

2位 柳井 正(72)/資産額4兆6270億円

引用:newspicks

柳井 正(やない ただし、1949年〈昭和24年〉2月7日 – )は、日本の実業家、資産家。

カジュアル衣料の製造販売「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。ユニクロ代表取締役会長兼社長。ジーユー取締役会長

2001年よりソフトバンクグループの社外取締役を務めていたが、2019年に退任した。日本最大の資産家であり、2021年のフォーブス長者番付で世界31位、日本2位。保有資産額は2021年4月時点で、441億米ドル (約4兆6,270億円)

柳井正の名言
「経営とは、一番最後から本を読むようなもの。 まずは結論ありきで、最終的に何を求めて経営していくかを決め、 結論に至る方法を考えられる限り考え、いいと思う順から実行する。」(柳井 正)

3位 滝崎武光(75)/資産額2兆8420億円

滝崎 武光(たきざき たけみつ、1945年6月10日)は、日本の実業家、慈善家。キーエンス創業者。キーエンス取締役名誉会長。キーエンス財団代表理事。兵庫県芦屋市出身。保有資産額は2021年9月14日で、382億ドル(約4兆2000億円)。2021年12月時点で日本では一番の資産家であるが、メディア露出を好まないため一般的な知名度は高くない。兵庫県立尼崎工業高校を卒業後、外資系のプラント制御機器メーカーに勤めた後、1度目の起業にチャレンジしたが倒産の憂き目に遭う。2度目の起業も、1回目と同様に失敗。3度目に設立した現キーエンスを日本トップの営業会社にまで育て上げた。

滝崎武光の名言
顧客の欲しいというモノは創らない」

4位 佐治信忠(75)/資産額1兆690億円

引用:FAR BEYOND

佐治 信忠(さじ のぶただ、1945年11月25日 – )は、日本の実業家。サントリーホールディングス代表取締役会長。日本アドバタイザーズ協会理事長。ACジャパン理事長。学校法人慶應義塾評議員・理事。一般財団法人日本ウズベキスタン・シルクロード財団評議員。2020年フォーブス日本長者番付4位。保有資産額は2020年4月時点で、94億米ドル(約1兆60億円)

佐治信忠の名言
父(佐治敬三)は、「理屈を言わずに、まずはやってみなはれ」とよく言っていました。やらざるの罪といいますか、やったほうがいいと思っているのにやらないのはよくない。失敗しても真剣に取り組んだのなら、それでよろしいということです。それに、少々失敗には目をつぶって思い切ってやらせないと、この精神はなかなか定着しないと思うんです。

5位 永守重信(76)/資産額9920億円

引用:日本電産株式会社

永守 重信(ながもり しげのぶ、1944年8月28日 – )は、日本の実業家。日本電産創業者。『フォーブス』誌によると2021年3月時点の総資産は87億ドルで、日本長者番付で5位

長男はレック株式会社代表取締役社長の永守貴樹。次男は、エルステッドインターナショナルの代表取締役社長・永守知博

永守 重信の名言
「休みたいなら、やめればいい」

6位 高原豪久(59)/資産額8810億

引用:newspicks

高原 豪久(たかはら たかひさ、1961年7月12日 – )は、日本の実業家。ユニ・チャーム創業者高原慶一朗の長男で、同社代表取締役社長や、日本衛生材料工業連合会会長、日本経営協会会長を務める

高原豪久 の名言
社員の中で最も困る存在は、いわゆるインテリヤクザです。インテリヤクザは、知識や思考を披露する局面では立て板に水ですが、何も行動しない。「私考える人、あなたやる人」という態度です。しかし、いくら素晴らしいことを考えても、それを行動に移さなければ、当人は成長しません。同様に高額の費用を支払って、コンサルタントの指導を受け、どれほど優れたメソッドを導入しても、それを徹底して行動に移さなければ、会社は変わりません。

7位 三木谷浩史(56)/資産額8260億円

引用:weblio

三木谷 浩史(みきたに ひろし、1965年3月11日 – )は、日本の実業家、慈善活動家。

楽天グループ株式会社の創業者であり、代表取締役会長兼社長。兵庫県神戸市出身。

新経済連盟代表理事、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団オーナー、Jリーグ・ヴィッセル神戸会長、日本プロ野球オーナー会議議長、東京フィルハーモニー交響楽団理事長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問等も務める。身長181㎝。

三木谷浩史の名言
意味のない自己顕示欲や、思い上がりは捨てた方がいい。 結局のところ、最終的に成功するのは、謙虚に学べる人なのだ」

8位 似鳥昭雄 (77)/資産額5730億円

引用:QQQMODE

似鳥 昭雄(にとり あきお、1944年3月5日 – )は、日本の実業家。株式会社ニトリの創業者で同社および持株会社である株式会社ニトリホールディングス代表取締役会長。日本チェーンストア協会副会長

似鳥昭<b>雄</b>の名言
いつも注意しているのは「ビジネスである限り、必ず数字を入れて会話をしなさい」ということです。私たちの仕事は論理と科学で成り立っているからです

 

9位 重田康光(56)/資産額5620億円

引用:日刊SPA

重田 康光(しげた やすみつ、1965年2月25日 )は、日本の実業家。株式会社光通信を創業。同社代表取締役会長兼CEO。

重田康光の名言
「重田死すとも光は死せず」

10位 毒島秀行 (68)/資産額4850億円

引用:SANKYO

毒島 邦雄(ぶすじま くにお、1925年4月1日 – 2016年10月22日)は、日本の実業家である。パチンコメーカーである三共の創業者であり、同社の名誉会長である。群馬県出身。

毒島 邦雄の名言
「成功しようと思ったら、ワクワクするような夢を見よう。その夢はばかげていると思われるほど大きい方がいい。競争者が少ないからね。なにより大切なことは、思いついたらすぐに行動することだ。アイデアだけでは何の価値もないのだから。」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。