古き良き時代が残る島根県の『旅人の秘湯』に行ってみた

日本最古の温泉〜道後温泉〜日本三大古湯に行ってみた。

2018-01-23
まいど!波乗り珍道中@blow_kk)です。

今回紹介するのは、何度も行きたい島根の秘湯!

湯治の湯 泉薬湯は、島根県大田市の日本海側の地域にあります。

およそ2200万年前から1500万年前までに活動した火山帯の地域で、主に流紋岩やデイサイトなどで構成されている地質のようです。

周辺は古風な温泉街の街並みが広がり、時代が止まったかのような古き良き時代の風情がそのまま残されています。

有史以来の泉薬湯の歴史は、生活に役立つ温泉を偶然に見つけることから始まる。
地元に伝わる話では、1300年前には自噴する温泉を地元の人が発見したとされています。

具体的には元湯の北側に鎮座する温光寺に由来する伝承で、狸の池と称する洞穴で温泉を発見した経緯があります。この寺院の温泉が泉薬湯の歴史を象徴するもので、現在でも地域の方々にすごく大切にされています。

新第三紀の地質から湧き出す温泉を古代の人が発見し、それを平成時代の現代人が受け継いでいることも、泉薬湯の歴史が非常に長いことを物語っています。

中世の時代には湯治場もさらに発展し、旅人たちの評判も高まる状況になります。

さらに、薬師堂の建立によって霊場としての風格も備えることになり、泉薬湯の効力を求めて多くの人が訪れるようになったようです。

現在でも湯量が豊富な状態が続いて、自然湧出の恵みを享受している素晴らしい状況です。

かけ流しの温泉は極めて良質なこともあり、地元の山陰地方だけに限らず、全国から湯治客が訪れています。

泉質は含土類食塩泉になりますが、源泉が空気に触れると茶褐色に変化するのが泉薬湯の特徴として知られています。

これは空気の影響で温泉の成分が酸化することで発生する仕組みで、泉薬湯の個性の一つになっているようです。

そんな泉薬湯の効力は広範なもので、慢性関節リウマチや神経痛をはじめとして、痛風や慢性皮膚病などたくさんの人の病を治してきたようです。

ビックリする程の激アツの湯船に浸かっていると、ここの温泉に何十年通う地元の方が話しかけてきた。

この温泉には広島で被爆された方や最近では福島からの客層が増えていると言っていました。

やはり最高の治療は自然治癒なんだなと再確認した1日でした。




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