5月16日は旅の日だって知っていますか?
海に向かっている道中、ラジオを聞いていたら今日は松尾芭蕉の『奥の細い道』への旅立ちを記念する日と言っていました。
松尾芭蕉が江戸に出発するとき「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」とシャレた言葉を残して旅に出たようです
やはり、いつの時代も旅人はいますね。
昔の旅人は小判を持って旅に出てたのかな?重くて大変ですね。
そう考えると現代はインターネットを利用し、資金調達や資金管理ができる時代です。
現代の旅人スタイルを見たら松尾芭蕉もビックリ!ですね。
ちなみに最近は新たにインターネットを利用した資金調達になる可能性がある次世代通貨を勉強しています。
個人的に現段階では暗号通貨(仮想通貨)は投資ではなく投機かな、、
現状はサイバー攻撃に対するセキュリティーが弱い。一番大切な問題です。
サイバー攻撃を喰らうと、一時的に取引ができなくなりその間に大きな損害をもたらす可能性があります。
株と違って暗号通貨は「安心した投資」とはまだまだ言えないのが事実です。
しかし可能性を計り知れないのも、また事実。
DDos攻撃とは?
ネットワークを通じたサイバー攻撃の一種で、標的となるコンピューターに対し
複数のコンピューターから一度に大量の情報処理負荷をかけサーバをダウンさせる手法です。
以前、韓国では首相官邸や銀行がDDos攻撃を受け
全てが機能しなくなり、社会的に大混乱がおきる事件がありましたね。
日本でも警察庁のWebサイトがサイバー攻撃をくらい閲覧困難になりパニックが起きたようです。
おそるべしハッカー集団。アノニマス

『Rippleコイン』
仮想通貨の中で、注目が高い通貨の一つにRippleがあります。
ビットコインなどよりもコントロールしやすいという点を生かし
金融機関等をベースに、国際決算サービスであるEarthportと提携したり
決算システムへのRipple導入を進めている。
Rippleの特徴に『IOU取引』がある。
IOUとは『I owe you』私はあなたに借りがある。の略で
Rippleは借用証書という意味合いがあるようです
『Stellarコイン』
Rippleの開発メンバーであったジェド.マケーレブが中心になって、Rippleを元に開発されたコインです。
営利企業ではなく非営利団体のStellarDevelopmentFoundationとなっているようです。
日本での暗号通貨取引所
〜初心者向け国内取引所〜
coincheck/コインチェック
coincheck(コインチェック)は2014年11月5日に設立したビットコインをはじめとする仮想通貨/暗号通貨の取引所です。日本のコインチェック株式会社(旧レジュプレス株式会社)により運営されています。
資本金:9,200万円
代表取締役:和田晃一良
本社所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7−3 いちご恵比寿西ビル4F
Zaif/ザイフ
Zaif(ザイフ)は2015年3月4日にオープンしたビットコインをはじめとする仮想通貨/暗号通貨の取引所です。日本のテックビューロ株式会社により運営されています。
2014年7月にBitcoinウォレットサービスとして登場、2014年4月から運営していたEtwingsという取引所を買収してリブランドされたのがZaifです。
資本金:1億1,100万円(資本準備金含む) 代表取締役:朝山貴生(@TakaoAsayama) 本社所在地:大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F
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