今回は、話題のAI翻訳機POCKETALK(ポケトーク)についてレビューします。
テレビCMで明石家さんまさんが紹介しているポケトークは、現在74言語対応のAI翻訳機
今後もアップデートを重ね、通訳はもちろん言語も増えていくようです。
これからの時代、AIの精度を上げると言語を覚える必要がなくなると言われています。
もうあれですね。
ドラえもんの道具に出てくる
ですね。
AIの進歩で漫画の中だった世界が現実になっています。
探し物発見器 キーファインダーもドラえもんの道具にありそうですね。
現状スムーズな会話までいかなくても、言語の違う方と意思疎通できるのは本当に凄いことですね。
その証に、
- 日本経済新聞2018年第3四半期『新製品ランキング1位』
- 【日経トレンディ】2018年12月号『2018ヒット商品ベスト30』にランクイン
- 『IFA2018』innovation Award at ShowStoppersモバイルコンピューター部門
と、すでに功績を残すとともに翻訳機市場のシェア率が
圧倒的ですね。
では、早速ポケトークの詳細についてレビューしてみようと思います。
「5G」:第5世代移動通信システムが動きだした。AI/IoT/VR/AR
「POCKETALK™(ポケトーク)」開発会社
◽️ソースネクスト株式会社
□本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階
◾️代表取締役社長:松田 憲幸
12月14日(木)より先進の通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」を発売
クラウド上の最適な翻訳エンジンを選択することで、高い翻訳精度を実現し、互いの言語を知らなくても対話を可能にしました。
現在 世界74ヵ国で使える専用グローバルSIMをセットしたモデルと、Wi-Fiで利用できる本体のみのモデルを、それぞれホワイト/ブラックで発売。また、専用グローバルSIMのみの購入もできます。
米国での発売を早め、本日より発売開始です!ニューヨークやサンフランシスコなど、b8ta全店でポケトークの販売が開始されました!#POCKETALK #ポケトーク #ソースネクスト #世界でも買える #世界とポケトークしよう pic.twitter.com/kmifP5CgOf
— POCKETALK (@pocketalk_jp) 2018年10月5日
ポケトーク:スペック
■プロセッサ:クアッドコア 1.3GHz ARM7
■メモリ(ROM):8GB
■メモリ(RAM):1GB
■ディスプレイ:1.3 インチ画面、320×320 ピクセル
■SIM規格:nano-SIM (当社指定のSIM以外はサポート対象外です)
■ワイヤレス通信:Wi-Fi:802.11b/n 3G:W-CDMA(850/1900/2100MHz)
日本国内では2100MHz(docomo)で利用可能
■マイク:ノイズキャンセル機能搭載の内蔵デュアルマイク
■オーディオ:外部オーディオ/マイク対応3.5mmプラグ内蔵ダイナミックスピーカー
■動作時間:待機時:約5日間 連続翻訳時:約6時間
■使用温度(充電時):0℃~45℃(ただし、結露がないこと)
■使用温度(利用時):-20℃~45℃(ただし、結露がないこと)
■インジケーター色:赤、青、緑
■寸法:110×60×16mm 約90グラム
ポケトーク購入者の声
まとめ!
動画を見てわかるように明石家さんまさんも絶賛していますね。
今話題のユーチューバー『カジサック』もポケトークを使ってロサンゼルスの方々と交流しています。
ポケトークがあれば通訳がいるかのように言語の違う方と対話でき、細かいシチュエーションに合わせて対応できます。
言語が不安な人はポケトークがあれば海外旅行のクウォリティーが数段上がりそうですね。