蝦夷の海に入ると思い出すな〜はじめてサーフボードかついで海に入った事
板に立つことをイメージしながら海に入ったはいいけど、サーフボートに座ることすらできず…完璧に俺のキャパを超えた瞬間だった。
と、今回はそんな思い出深い北海道 道南エリアのサーフポイント4箇所ご紹介します!
※過去に雑誌等で紹介されたポイントのみ記載しています。
鹿部〔しかべ〕
このポイントの特徴はカレント(潮の流れ)が少なく他のポイントより反応がよくキマればオーバーヘッドの極上レギュラーが割れます。
地形はリーフで、ポイントブレイクです。ロコリズムを崩さないようなエントリーを心がけましょう。
ピークは数カ所あるので混雑を避けられるポイントです。
・OFF SHORE~南西
・SWELL~東
・BOTTOM~リーフ
国道278号線沿いのホームニコット鹿部店の近く。
バビロンが彷徨くポイント。
波乗り珍道中の YouTube サーフィン動画 ”再生回数ランキングTOP10”まとめてみた
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07PSB93FG” title=”ワックス お得セット FU WAX ワックスリムーバー Decant サーフィン サーフワックス COOL(春秋用)”]椴法華〔とどほっけ〕
道南で波乗りするなら絶対チェックするべきポイントが椴法華ビーチ。
サイズが上がった時の岩場から割れるグーフィーはクセになるイカツイセットが入ります。
地形次第だけどキマればショルダーパンパンの極上グーフィーが炸裂
ピークが数カ所あるのでビジター、ビギナーにもオススメです。
※道南エリアでは椴法華だけがトイレ、シャワー完備されています
・SWELL~東〜南東
・BOTTOM~ビーチ
滝ノ沢トンネルの目の前にある椴法華ビーチの看板が目印です。
『超一流』サーフボードシェイパー Maurice Cole(モーリス・コール)の生い立ち
恵山漁港〔えさんぎょこう〕
このポイントはボトムがリーフでインサイドは玉石がある為、波のサイズがあると出入りが凄く危険!
初めて入る方はローカルに聞くのが無難。
中級者からのエントリーがおすすめです。
サイズが上がると鬼カレントが入り、ハマるとテトラ側に吸い寄せられる為、注意が必要。
サイズある時は漁港からのエントリーをオススメします。
波は道南1番のグーフィーロングウォール。
文句なしの極上WAVEなので、右足前の人は要チェック。
・SWELL~南〜南東
・BOTTOM~リーフ
住吉〔すみよし〕
函館市内にありアクセスしやすいポイントが住吉漁港。
基本はリーフのレギュラーブレイクで、サイズが上がるとパキパキのグーフィーが現れます。
一年に数回、THE DAYのスペシャルレギュラーが炸裂する。
その波に乗る為ポイントの近場に住み、張り込んでるローカルも多数います。
そうなると もちろんエキスパートオンリー。
ビギナーは近寄らないように。
ローカル色が濃いポイントなのでリズムを乱さないようにサーフインを楽しみましょう。
・SWELL~南東
・BOTTOM~リーフ
まとめ
道南エリアは三陸沖の台風、低気圧の北上や太平洋高気圧の吹き出しによる南東ウネリがメインです。
夏場でもウェットスーツを脱ぐ事はまずないでしょう…
しかしビーチ、リーフ、リバーマウスなどバリエーション豊富な無人ブレイクを堪能できます。
冬は殺人級の極寒SURFだけどサーファーを駆り立てる極上ブレイクが
ここ『蝦夷の海に有り』です。
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