オルタナティブボードを語る上で、Chris Christenson (クリス・クリステンソン)は絶対に外せない。

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2018-11-27

FCS (エフシーエス) リーシュコード FREEDOM LEASH フリーダムリーシュ 6ft パワーコード (ACID)

※この記事を読むのに必要な時間は約2分です。

カリスマサーフボードシェイパーのクリス・クリステンソンは、アメリカ合衆国カリフォルニア州、ウィッティアーで生まれました。

1973年5月14日生まれの彼は、ポイント・ロマ・ナザレン大学に通いながら毎日サーフィンとボードシェイプに明け暮れていたそうです。

ボードシェイプを始めたのは青春真っただ中の17歳の時からと記録があり、これまでに削ったサーフボードの本数はすでに1万本以上と経験値も申し分ないハイクォリティ シェイパーです。

評価は高く「自分の命を預けることが出来るボード」をこの世に生み出せる、貴重なサーフボードシェイパーの1人です。

サーフィンをこよなく愛する上級者や、強いこだわりなどがあるサーファーは、既製品のサーフボードでは満足ができないはず。

上達するほどボードへの要求は多くなり、自分に合ったボードを手に入れるには本物の腕を持つサーフボードシェイパーの力が必要です。

またビッグウェーブのコンテストなどに参加されるサーファーは、既製品ボードではなく自分専用の世界に一本だけのサーフボードを各自持っています。

命を託すことのできるボードを作れる確かな腕を持つサーフボードシェイパーとして、クリス・クリステンソンは絶大なる信頼を得ている人物の一人です。

高い技術力はもちろんのこと、シェイプ理論の正確さは実際に多くのボードを手掛け、そのサーフボードに乗った選手たちを様々なサーフィン大会で優勝に導いている実績があります。

驚くほどの繊細さを求められる大波用のガンボードは、サーフボードの中でも究極と言われているハンドメイドシェイプです。

彼が手掛けるボードには、全ての理論の正しさや技術力、ハイレベルなシェイプ技術が生かされています。

乗り手のことを考え1つ1つ手掛けているので、ホームポイントなどにも合わせてシェイプするのも彼のやり方です。

カスタムの際にはどこまでも乗り手のことを考慮して、丁寧に手掛けることを忘れないと評判です。

有名な巨匠たちの技術や才能を生かしながら全てコピーすることなく、自分ならではのオリジナルを活かす事も忘れないよう心がけているようです。

リスペクトを大切にしながらオリジナルを大事にする姿勢には、好感や尊敬をいだけるシェイパーの一人です。

 


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